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2026.06.24

【蝶形骨】呼吸・姿勢から人生を変える可能性を持つ骨

蝶形骨は頭蓋骨の中心に存在する骨です。

この骨には、全身のホルモン分泌を束ねる司令塔である脳下垂体が収められています。

脳下垂体は成長ホルモンや甲状腺ホルモンなど様々なホルモンをコントロールしており、人の健康やパフォーマンスに大きく関与しています。

また、脳下垂体と深く関わるオキシトシンは「愛のホルモン」とも呼ばれ、不安や孤独感を軽減し、人とのつながりや安心感を生み出す働きがあります。

さらに蝶形骨は、頭蓋骨だけの問題ではありません。

頭蓋から続く筋膜のつながりは、呼吸を司る横隔膜、そして姿勢の土台となる骨盤の中心である仙骨へと連続しています。

そのため、足を組む、姿勢が崩れる、呼吸が浅くなるといった習慣は、骨盤から背骨、頸椎、頭蓋骨へと連鎖的な影響を与える可能性があります。

蝶形骨は脳幹とも密接に関わっています。

脳幹は呼吸・心拍・自律神経など生命維持に欠かせない機能を担う、人間の根本的な能力を支える重要な部位です。

私は蝶形骨を、人体で最も重要な骨の一つだと考えています。

蝶形骨の働きを高めることは、呼吸、ホルモン、姿勢、そしてメンタルまで。

身体を根本から整えるための大切な第一歩になるのです。

 

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