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2024.04.21

ウォーミングアップの考え方

ケガの多い競技者の多くが、ウォーミングアップをおろそかにしている。

またはウォーミングアップに対して意識が低い方が多いです。

予想できる動きに対して怪我が起こることはあまりなく、予想外の衝撃や、想像以上の筋肉の伸びに対して怪我が起こることが多いです。

競技前にウォーミングアップをする方は多いですが、ダイナミックストレッチを行う際にあらゆる事を想定して行う事が怪我防止に繋がるということです。

ただ筋肉は意識するだけで収縮しますので、ストレッチを行う際は意識しない方が良い場面もあります。

ただ怪我防止の観点で考えると、意識しながらウォーミングアップ行う際もあります。

競技前、競技後、その人の状態に寄って必要なウォーミングアップは変わり、意識の持ち方さえ人に寄って変える必要があると考えています。

ちなみに私の現役時代は毎日2時間、ウォーミングアップや、ストレッチに時間を費やしていました。